【龍絵画】龍神という村で龍を描くアーティスト
2022/12/01
ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。
今回は私が龍を描くきっかけになったお話をしようと思います。
私は今、和歌山県の田辺市龍神村という自然豊かなところに住んでいます。
龍神村に住む前は、大阪で制作活動を行っており龍神村に移住してきたのは、19年前の2003年でした。
そこで私は初めて家の真っ白い壁にピンク色の龍がパッと見えました。
そこから、今まで描いた事のなかった龍が描けるようになり現在に至ります。
現在は、龍一匹一匹にメッセージや意味を教えられるような感覚で描いています。
また、この色を使って描いて欲しいなど龍と対話しながら描いています。
上部左側の黄色い背景の緑色の龍は特別ファンということもなかったのですが、三浦春馬さんが亡くなった時に心がすごくモヤモヤして描いた龍です。
意味は、亡くなる時というのは色々なことが言われますが「今までに感じたことのない幸せを感じる」とも言われていて
その時の状態をイメージして、味わったことのないとても幸せな所にいる三浦春馬さんを龍に見立てて描きました。
真ん中の龍は私が住んでいる龍神村に古来から住んでいる龍を描きました。
この龍の絵は、龍神村にあるDragon museum(ドラゴンミュージアム)にて飾られているので龍神村にお越しの際は是非ご覧下さい。Dragon museumには全国各地から様々な龍のアート作品が展示されているので龍好きな方にはオススメです。
右側の龍は、龍の世界というタイトルで白龍が行く先は素敵な世界に変わっていく、あなたも一緒に連れて行くよというメッセージが込められています。
この龍は凄い人気ですぐに買い手がつき、沢山の方々からお褒めの言葉を頂きました。
これからさらにクオリティの上がった龍を、龍神村という素敵な場所で描いていきたいと思います。
龍のオーダー等も受け付けております。(3ヵ月~半年お時間頂戴いたします)
質問やお問い合わせなど気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。心よりお待ちしております。
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