【驚愕( ﾟДﾟ)】気づけば数万点の絵を描いていたホスピタルアーティスト

ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。

これまで沢山絵を描いてきましたが一体何枚の絵を描いてきたのだろう？？？とふと計算してみました。

最初の一年は毎日30枚以上のポストカードを描いていて一か月1000枚以上描いていました。

最初の一年でグループ展個展合わせて10回イベントに参加その度に新作を20～80点ほど毎回持って行っていました。

それから24年今では年に5～8回主に百貨店で展示会を開催しています。今でも必ず新作を持っていきます。

ざっと数えてみると・・・・数万点の絵を描いています。これはなかなかびっくりな数字。

我ながらよくネタ切れもせず描いているなぁと思います。前に友達に「生みの苦しみがあるんやろ？」と言われたことがありましたが実は全くありません。紙を見てると絵が浮かぶので困ったことはないし。今でも絵を描くことが大好きです。それは他人に何かを伝える手段が絵を描くことだからかも知れません。絵の前は料理をしていました。料理は人を幸せにするから大好きです。人を幸せにしたりほっとさせることが出来ることが自分のしたいことである。というのが根本にあるから途切れることなく描きつづけているのかも知れないです。今まで本当に沢山の絵を描いてきました。その中でも大きいサイズの絵も何枚も描いてきたので今日はその一部をご紹介させて頂きます。一枚目の太陽さんは、絵を描き始めた当初よく描いていたキャラクターでそれこそ何千枚描いたかわかりません。太陽さんを描いては並べていくと元気がなくてもどんどん元気になって最後にはパワーモリモリになっているという不思議な力がありました。自分で描いて自分で癒されてるんだから面白い。きっと沢山の方を癒し励ましてくれるだろう。とよく描きました。最近は全然描いてないのでまた描いてみようと思っています。写真の太陽さんは今までの作品の中で一番大きいサイズです。和歌山県田辺市龍神村の龍神行政局に飾られています。２枚目の月とねこちゃんの絵は、いつも優しいお月さんが見守ってくれて安心して寝ているねこちゃんを描いた作品です。流木額がとても素敵で私の大好きな絵でもあります。そして３枚目も２枚目と同じ大きさでこちらは和歌山県田辺市龍神村柳瀬にあるDragon　museumのロビーに飾られています。巡る龍はこの場所に飾られる為に描いた作品でこの場所にまた巡り巡って戻っておいでという意味も込められています。この龍と一緒に写真を撮るといいことがくるらしいですよ(o^―^o)このロビーには沢山の龍グッズも販売されていて非常に楽しいです。龍好きにはたまらないのではないでしょうか。他にも龍神村の名産や物産もありますのでおみやげ物をご購入してお帰りにもなれます。やのともこの龍グッズもございます。

※Dragon　museumは龍の立体作品がご覧になれるmuseumです。

大きな絵を描くのは、とても楽しいです。これからもどんどん描いていきたいと思います。

展示会情報や絵画についてなど、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。心よりお待ちしております。