ホスピタルアート絵本作家やのともこってどんな人？～20代前半編～

こんにちはホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。

今回はわたしがどんな人なのかということをお話していこうと思います。

わたしは、1970年9月29日生まれ、てんびん座の大阪生まれです。

三姉妹の長女で、小学生の頃は剣道やキックベースボールをしていました。

中学校を卒業後世界一の美容師になろうと専門学校へ入学しました。

その後パチンコ屋で社員になり毎月30万円以上なければ生活できないと考えていました。

パチンコ屋を辞めた後は、海外に行きたくてリゾートバイトでカニの民宿や、長野県のレタス畑、若狭の民宿、栂池ペンション等、にいっていました。

海外に行きたかった理由は、あまりにも自分自身に謎の自信があり、その鼻を折ってやろうと思ったからでした。

お金がたまり、どこへ行こうか迷っているときピザが食べたい！と思いイタリアに行くことにしました。

イタリアでは、沢山の友人と出逢いました。オペラ歌手、デザイナー、教師・・・

イタリアの次に行ったのはインドでした。インドへは自分の過去犯した罪を、ガンジス川で洗い流そうと思ったからです。

毎食カレーでよくお腹を壊していて帰国する40日後には5kg痩せていました。

インドで一番怖かったのは、日本から持参していたインドの雑誌を盗られた事でした。

当時はインターネットも普及していなく、それを盗られるのはとても困るので友人と二人で追いかけると、ある建物に入っていきました。

おそるおそる入っていくと、まさかのインドマフィアの事務所でした。

わたしがビビってしまうと相手にバレて更に状況が悪くなると思い、大笑いしながら日本語で「Varanasiから帰ってきたら絶対またここに戻ってくるわ！絶対戻ってくるから今はその本返して～」等

ぺちゃくちゃと喋り、その建物からなんとか抜け出すことに成功しました。

彼らからすると、こんな状況で爆笑するクレイジーな日本人女は追い出せというような雰囲気でした。（笑）

そんなこんなで、色々な国に行き自分試しをしてきました。

帰国後は、自分で屋台をしたりまたリゾートバイトへいったりしていました。

長くなるので、前編はここまでとします。

次回をお楽しみに！