【ホスピタルアート 絵本作家】生きる力の元となる詩　言葉　20代　

ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。

皆様は詩はお好きですか？私は心に残った言葉を１０代の頃からよく書き留めては眺め自分の生きる力の元にしていました。ですので自分でも自分の中から出てきた言葉を書き留める癖がつき日記やメモ帳に書き留めてきました。その言葉達を一冊のノートにまとめたものをTwitter、Instagram、facebook、アメブロに毎日一投稿アップしています。このノート昔は展示会に毎回持って行っていたのですがとても好評でかなり厚みがあるのに1時間かけて全部読む方が何人もいらっしゃいました。若い頃に自分に言い聞かせるように綴ったものや、子どもに向けての言葉、友達を想って出た言葉など多種多様でなかなか面白いと思います。今の若い方にも何か感じていただけるかな？言葉を届けたいな。と掲載することにしたのでよろしければご覧下さい。言葉って力がありますよね。私も沢山の言葉に力をもらってきました。中でもおじいちゃんがしたためていたこの言葉が大好きでした。【今やらねば誰がやる。わしがやらねば誰がやる】です。そう思い行動するのって素敵だなぁと思ったし。自分もそうありたいと思いました。そして私が最も自分の中に取り入れているのが【善は急げ】です。善だと思ったらとにかくすぐに行動します。だって善は急げ！だから。ここで少しでも躊躇したら「でもなぁ・・・」と色んな不安が出てきがちですが善だから！と即行動をするとそんなこと考えてる暇もありません。すると人生はとても愉快でスピード感のあるものとなります。人生が色濃いものとなるのです。経験は宝物です。失敗したらと思っていたらいつまで経っても出来ないけれど、失敗なんてするかどうかもわからない。それに失敗のようでその経験があったからこそ出会える人や場所そしてその後の人生を大きく変える出来事になったりするのです。だから失敗なんて実はないんですよね。そこで人生が終わるわけじゃなく続いていくのですから。大抵人生の大きな分岐点となるのはキツイなと思う出来事がある時なのではないでしょうか？実際私がそうでした。でもそういう出来事があったからこそ腹を括ることが出来たし腹を括ったから踏ん張れた。今は、全てに感謝だなと思います。❝人生は料理のようなものちょいとキツめの苦みや涙の塩がスパイスとなって味わい深い人生となるのさ❞

今日は、お問い合わせからお悩みを聞かせて下さった方がいらっしゃいました。とても嬉しかったです。