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ホスピタルアート歴25年【絵を描く時に大事にしていること】絵 仕事 悩み 人生 無駄 想い 紹介

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ホスピタルアート歴25年【絵を描く時に大事にしていること】絵 仕事 悩み 人生 無駄 想い 紹介

ホスピタルアート歴25年【絵を描く時に大事にしていること】絵 仕事 悩み 人生 無駄 想い 紹介

2023/03/08

ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。

今朝はランニングからはじめて気持ちの良い朝の始まりを迎えました。皆様の朝の習慣はなんですか?

ところで絵を仕事にしだして25年目の私が絵を描く時に大事にしていることをご紹介したいと思います。絵を描く時に大事にしていることそれは「人が人を想う気持ちを絵に表す」ということです。人が人を想う気持ちって素敵じゃないですか?それを絵に表したいといつも思って描いています。例えば一枚目のパンダさん。願いがかなうお星さまを抱いていて誰かのことを想っています。溢れんばかりの愛がバックのハートに表されています。2枚目のうさぎさんは、今日は何作ろうかなぁ?と今から一緒に食べる人のことを想いながらお買い物してきたところです。3枚目は、クリスマスに私が作ったケーキです。息子が喜んでくれるようにそしてこのプレゼントBOXケーキには素敵なプレゼントとなる出来事が起こりますように。との願いもこもっています。想いの籠ったものって何か感じますよね。

 

想いを感じる絵とうのは本当に温かさが伝わってくるんですよね。ワークショップをされるお客様の中には誰かにプレゼントするために描いておられる方もいらっしゃいます。誰かを想って描いた作品はやはり優しさや思いやりに溢れていることが見てとれます。なんでもそうですがそこに想いがある。というのはエネルギーが籠るので感じるんですよね。目には見えなくてもなんだか重たい空気だなと感じたりピーンと糸が張ったように感じる場面。なんともあたたかな空気感を感じることもあります。それと同様に絵にもそれが入り込むんですね。

 

絵の魅力は、なんといっても自由なところだと思います。こうしなければならないとか、こうであるべきということはなくて、魚が宇宙をさまよっていたり、ひまわりが海で泳いでいても構わない。だって絵だから。現実的でないことを描くことができるのも魅力のひとつだと思います。心を開放する方法としても絵を描くのはいいかもしれません。

 

最近友達が仕事を変わりたいと悩んで連絡をくれました。私の答えは「自分が壊れるのならすぐにやめた方がいいよ」と伝えました。自分という人が壊れてまでする仕事ならすぐにやめるべきだと思います。仕事なんて山のように沢山あります。仕事の種類だって沢山あります。本当に自分に合う仕事を見つけるのは大切なことです。今までの経歴ややってきたことが無駄になる。ということはありません。どんな仕事でも何かしら共通点や心構えなどがあるものです。もしなかったとしたら新しいことに出合えたのだからラッキーです。人生は、自分のもので自分がいかように作るかが面白いところ。この地球を感じまくって楽しむのが人生の醍醐味。どんなことも自分の未来において必要な出来事だから受け止めてかみ砕いて糧にしてしまうといいですよね。

 

今日も地球を楽しみましょう(o^―^o)本日もお読み下さりありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。

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