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『トルコ・シリア地震被災地支援チャリティ・ミロンガ』でエネルギーチャージ+BIG ISSUEとホスピタルアーティストが感じたこと

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『トルコ・シリア地震被災地支援チャリティ・ミロンガ』でエネルギーチャージ+BIG ISSUEとホスピタルアーティストが感じたこと

『トルコ・シリア地震被災地支援チャリティ・ミロンガ』でエネルギーチャージ+BIG ISSUEとホスピタルアーティストが感じたこと

2023/02/19

ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。

2009年の展示会の写真です。この時は珍しくリアルな動物達を描きました。いつもは頭の中に浮かんだものしか描かないのですが今は無き宝塚ファミリーランドでヒムネオオワシを見た時にこの胸元のオレンジの余りの美しさを描きたくなり、その勢いで色んな動物も描いたのです。丁度ぴったりの額があったので額の枚数分描きました。後、パンダさんもあるのですがもう売れてしまった後の写真です。この白くまさんは、歯科医院の先生が「この目がいい!」とご購入下さりました。ペンギンさんの絵は北海道丸井今井で確か初めて展示会をした時だったと思いますが、一度来られたお客様が「帰ってからもこのペンギンが頭から離れなくて、やっぱり買いにきました!」と初めてのお客様でしたがすごく気に入って下さったことを思い出します。左下のミーヤキャットは、夕方いつも家族連れで通られるお客様が「これいいなぁ~やっぱり欲しいわ。」と購入されたり。他の絵も一人一人お客様に気にいって頂いてお嫁に行ったなぁと懐かしく思い出します。これまで数えきれないほどの絵を描いてきましたので本当に沢山の絵がお嫁に行ったんだなぁとしみじみ思いだします。ありがたいことです。これからも沢山の絵を描いていきたいです。ここ二日間、アルゼンチンタンゴのレッスンや『トルコ・シリア地震被災地支援チャリティ・ミロンガ』に行って募金をしたりコンサートを見に行ったりとエネルギーチャージしてきましたので明日からまた元気モリモリに絵が描けそうです。そしてずっと購入してみたかったけど少し勇気が必要でなかなか買えなかったBIG ISSUEも購入しました。ホームレスの方に何かできることをして差し上げる。ということを今年の目標のひとつにしていたので出来たことが嬉しかったです。とても喜んで下さったことが嬉しかったし、新たな気づきもありました。今日は雨が降っていたのであの方は、雨だと販売できないんじゃないかなぁ?雨に濡れないように気を配るの大変だなぁとその方のことを思い出したのです。こうして人は人とと繋がってるんだなぁと思いました。そんな風に思えたことが自分の中で良かったなと思ったし、今度からはさっと購入することが出来るなと思いました。肝心の冊子の内容も充実していましたよ。ということで充実した週末を過ごせました。皆様はどんな休日でしたか?やのともこグッズで癒されたい方はこちらでお楽しみ下さい。

 

ビッグイシューは市民が市民自身で仕事、「働く場」をつくる試みです。2003年9月、質の高い雑誌をつくりホームレスの人の独占販売事業とすることで、ホームレス問題の解決に挑戦しました。ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。ビッグイシューの原型は1991年にロンドンで生まれました。

社会的企業とは、ビジネスの手法で社会問題の解決にチャレンジする企業のことです。最も解決が難しいと思われていたホームレス問題ですが、野宿をしているホームレスの人でも、その多くが働いており、働いて収入を得ることを望んでいます。ビッグイシュー販売者となった人は1冊450円の雑誌を売れば、半分以上の230円を収入とできる、ビジネスパートナー、代理店主、自営業者となります。

現在、106人が販売、これまでの登録者数は2009人、14億8,920万円の収入を提供してきました。(22年3月末時点)

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やのともこ shop&gallery
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和歌山県田辺市龍神村柳瀬1471-15
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