傷ついた心を包む【ホスピタルアート 絵画】海外個展 癒しの絵 月の絵 自分の心 ~自分を幸せにするのは自分~
2023/02/24
ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。
1枚目の絵は、上海の展示会に持って行った絵の一枚です。私は、昔から月がすごく好きで満月も三日月も大好き。とにかく月に癒されて若い頃から何かあると月を眺めていました。月にお話しを聞いてもらっていると不思議と悩みはすっと無くなるので何かあれば月に話しを聞いてもらっていました。月が出ていない昼間は、大きな木に触れて木からパワーをもらっていました。木はあたたかくエネルギーをくれます。大きな木に寄りかかったり抱きついたりしてみて下さい。本当に木のエネルギーを感じますよ。例えば人に言えない悩みや言うほどのことでもないけど自分にとっては大きな悩みのある方には本当にオススメです。自分の心が傷つき疲れていたら自分という人を労わってあげて下さいね。自分を大事に出来るのは自分自身だから。自分を大切にしてあげないとどんどんどんどん苦しくなります。傷ついているときは優しく自分自身を抱きしめてみて下さい。誰かを抱きしめるように自分自身を抱きしめて「辛いんだね。さみしいね。心が痛いんだね。」と自分の心に問いかけて「大丈夫だよ。よしよし」と自分自身を撫でてあげて下さい。「私なんて、誰からも愛されてない。」「必要とされていない」「自分が悪いんだからしょうがない」なんて自分を責めたりしないでね。自分だけは自分の味方でいてあげましょう。私自身も昔、自分のことが大嫌いなことがありました。「なんて最低なんだろう。なんて嫌なやつなんだろう。なんて価値のないやつなんだ」って「だから誰からも愛されなくても仕方ない。私なんてみんなから嫌われてるんだろうな。」そんな風に思ったことすらありました。だけどみんなからも嫌われちゃう人なんだったらせめて自分だけでも自分の味方でいてあげようって思ったんですよね。それからは、どんなことがあろうと自分だけは自分の味方でいてあげよう。好きでいてあげようと心に決めました。それから少しずつ自分のことを好きになって自分が喜ぶことをしてあげるようになりました。今では自分のことが大好きになりました。自分を幸せにするのは自分 「誰かに幸せにしてもらおう、幸せにしてもらいたい」と思っていたら「自分が幸せでないのは幸せにしてくれる誰かが見つからないからだ。」とか「この人は私を幸せにしてくれると思ったのに・・・」と他人を責めてしまいます。「誰かが・・・」と思ってる間に自分で自分を幸せにしてあげた方が早い(o^―^o)それに他人に期待していたらいつまで経っても自分の思う幸せにはたどり着けない。それに実はもう既にみんな沢山の奇跡の中で生活している。なんでも当たり前なことなんて本当はなくて、無くして初めてわかることが沢山あります。目が見える事も自分の思うように身体が動く事もとても素晴らしいことなのに当たり前だと感じている。屋根のある家があることもお布団があることもとてもありがたいことで日本という国に住んでることもすごいことです。水道水が飲めること、パチッとするだけで電気がつくこと。忘れがちだけありがたいことですよね。先日カーテンを開けた時に「幸せだなぁ」と感じました。カーテンが光を遮ってくれるからゆっくり寝る事が出来たし、服を着替える時も丸見えにならずに済む。冷気だって遮断してくれる。カーテンを作った人がいてカーテンレールを作った人がいる。沢山の人の力によって今この瞬間があるんだなぁとしみじみと感謝の気持ちが湧いてきました。こうしてブログを読んで下さることも本当にありがたくて嬉しいことです。このご縁がずっと続くと嬉しいです。一枚目の絵のねこちゃんは、傷ついたハートを持っています。だけどお月さんが優しく愛を贈ってくれています。世界中の人にこの絵のように沢山の愛が降り注ぎますように。
開催中の個展は、明日までです。
やのともこは、25日午後~お店にいます。展示は16時には片付け終わる予定です。
来店プレゼント等ご用意しておりますので遊びにいらして下さい。心よりお待ちしております。
~東三国 髪の店Mi-cha~
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