体と心は車と似ている~地球の中の私を感じる生き方~【ホスピタルアート】精神 魂 心 ホメオスタシス 3日坊主 浄化
2023/03/10
ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。
実は私。精神年齢はめちゃめちゃ若い52歳です。昨年9月末からアルゼンチンタンゴに目覚めて毎日自主練している今日この頃。とはいっても近年稀にみる体調不良に見舞われることもあり健康のありがたさを本当に痛感しています。当たり前が当たり前じゃないことは出来なくなってはじめてわかることですね。なので気づきをもたらしてくれた体調不良には感謝しています。だって普段は元気過ぎるから考えもしないですもの。そこで今後この地球をまだまだ楽しむために私のこの体を大切に扱おうと思いました。言ってみれば体は車。魂は運転手という感じです。【魂=運転手】がどこに行きたい。ここを曲がりたい。この山を越えてその先の景色を見たい。と思っても【体=車】がパンクしたり故障してたら魂=運転手がしたいことは出来ません。もし窓が割れて雨が入ってきたら気持ちよく運転は出来ません。だからメンテナンスが必要だしパンクしないように走ってあげたり、強い車にしてあげることも必要。なので3つのことを決めました。①朝の散歩30分②ガーデニング③タンゴ。これは私にとっては、身体を強くする他に精神が安らぐ、楽しむ、浄化する。に繋がります。人によって身体を強くする。精神が安らげる。楽しめる。浄化できることはそれぞれだと思いますが体と心でひとつの乗り物を乗りこなすわけなので切っても切り離せない大切なことです。どちらがかけても上手くいきません。ついつい仕事にばかりシフトしてしまったり、心ばかりに囚われて体をないがしろにしてしまったりということを私は、よくしてしまうので、毎日の日課にすることで保とうと思っています。とはいえ毎日の習慣ほど難しいものはありません。習慣になってしまえばいいけれど、そこに行きつくまでに3日坊主という壁が待ち受けているからです。それにホメオスタシス(生体恒常性)の働きにより元に戻ろうとする機能が備わっているので仕方のないことでもあります。でもこの朝のお散歩のおかげで「なんて素晴らしい場所に住んでいるんだ。」「この力強い木の根っこから学ぶことがある。」など大切なことを沢山受け取っています。ここ最近勿体ない生き方をしていたな。とも思いました。こんな豊かな素晴らしいものが沢山あるのに家の中でひたすら仕事ばかりしていちゃこの地球に住んでる意味がない。とまで思ったほどです。そういう大きな気づきに出会えたのも体調不良のおかげ。起こる出来事には、ちゃんと意味があるんですね。そういえば昨夜観た映画はロケットマン~グラミー賞を5度受賞したイギリス出身の世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンの自伝的映画~今見るべきタイミングで観た映画でした。映画の中には沢山気づきのある場面がありました。せっかくこうしてこの地球にいるのだから沢山地球の中の私を感じて生きたいですね。
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