【スマホと性暴力】映画から学ぶこと　ホスピタルアートに出来ること。癒しの絵　コンゴ　パステル画　レイプ　

ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。

私は映画が好きでよく観るのですが昨日観た映画は、かなり衝撃でした。

ドキュメンタリー映画で今も尚この衝撃的な出来事は、終わっていない。

 

遠く離れた国コンゴ。だけど問題は、とても身近な所にあった。いつも使っているスマホだ。

 

【スマホと性暴力】

どういう関係があるのかと思うがそこには、心に痛みを伴う出来事があった。

 

同じ人間のすることなのか？

この時代にこんなことが今も尚行われているのか？

 

何度も眉をひそめる。

他人事ではない。だって私達が使うスマホに使う資源がここにはあり、それを搾取する武装勢力がいて究極のトラウマを植え付ける為にとても酷いやり方でレイプをする。赤ちゃんから91歳の人まで時には、男性も、殺されるものも大勢いる。腸や内臓が出てしまう人もいる。とにかく、よければこの映画をご覧いただけたらと思う。

 

 

私に出来ることはなんだろな。

レイプされた女性達に絵を贈りたいな。先ずは、絵を描くことだな。

実際に行って絵を一緒に描くというのもいいかもしれない。

 

だけど、こうしてこういう現実があることを伝える。のが1番先だ。

 

こういうことこそ

授業に組み込まれるといいな。

知るって大切ですね。

 

深い映画でした。