【ホスピタルアート】一年後に命が無くなるとしたらどうしますか？癒して絵　パステル画　本質　時間　大切なこと　明確にする。

ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。

突然ですが一年後に命が無くなるとしたら何をしますか？

 

半年後なら？

３ヶ月後なら？

１ヶ月後なら？

2週間後なら？

１日前なら？

 

どうしますか？

 

いつ自分の命が終わるかは、わからない。

明日事故に遭うかも？急な病気で亡くなるかも？災害に遭うかも？

わかりません。

 

この質問は、本当の自分と出会うことの出来る質問です。

 

魂がどうしたいのか？本当の自分は、どうしたいのか？気付かず日々を過ごしてしまいがちですが

 

自分の命が決まっていたら

自分が本当にしたいことが明確になります。

 

私の命が一年後に終わるならと考えたら私は、アルゼンチンタンゴをこの体で極められるとこまで極めること

 

自分自身も人も感動する絵を描くこと

 

でした。

 

きっと命の時間がわかっていたら

短ければ短いほど

明確になると思います。

 

本当に大切なものが何なのか？

これをしておきたい。ということも明確になると思います。

 

逢いたい人に会っておく。

伝えたいことを伝える。

感謝の気持ちをありがとうに込める。

怒る時間も勿体無いと感じるかも知れません。

 

自分の命の時間は、いつかわからない。

 

だからこそ　

この地球🌏でやってみたいことを明確にして生きることは、とても意味のあることになると思います。

 

良かったら自分の一年後〜１日前まで

紙に書いてみて下さい。

 

私の１日前は、息子と一緒にごはんを食べてありがとうを言い離れていてもずっと一緒にいるし、沢山この地球を楽しんでと伝える事です。

 

写真のタコさんは、みんなの願いを叶えにきたタコさんです。